キュービクル改修
自家消費型太陽光発電に欠かせない
既設キュービクルの改造・改修はお任せ下さい。
自家消費型太陽光に対応するためのキュービクル改修
自家消費型太陽光発電設備を設置する場合、キュービクルに下記の装置を設置し、内部配線を施す必要があります。
- ZPD(零相電圧検出器)
- OVGR(地絡過電圧継電器)
- RPR(逆電力継電器)
- VT(計器用変圧器)
- CT(計器用変流器)
- 通信機能付きマルチメーター
- ブレーカー
- 制御盤
これらの装置を「電気設備技術基準」「高圧受電設備規程」(JEAC8011)に基づき、施工します。
改造後のキュービクル内配線図を作成し、電気主任技術者に提供いたします。
工事内容に合わせた太陽光用の改造が可能
写真のように継電器等を収納した盤を準備し、停電時間の短縮を実現。

高圧受配電設備新設
耐圧試験、OVGR(地絡過電圧継電器)、RPR(逆電力継電器)、OCR(過電流継電器)、DGR(地絡方向継電器)試験まで対応可能。

